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生命保険って何だろう?
あなたの考えを教えてください!

FALIA懸賞論文では、日本で学ぶ海外留学生の皆さんが生命保険に興味を持ち、生命保険が社会課題の解決に役立つことを知ってもらうことを目指しています。様々な文化的な背景や専攻分野の留学生の方から、生命保険に関するテーマの論文の応募をお待ちしております。
テーマは社会的意義があるとともに皆さんの身近なものであることが望まれます。皆さんのテーマに対する思いを明確に述べて下さい。
論文は必ずしも保険についての知識度の高さを問うものではありません。保険について全く学んだことのない方からの応募も歓迎します。ぜひ、あなたの考えを聞かせてください。


テーマ
生命保険に関する内容

応募締め切り
2024年9月2日(月)3:00 p.m. 

賞金

1等賞 ¥500,000
1編

2等賞 ¥300,000
1編

3等賞 ¥100,000
数編

努力賞  ¥ 50,000
数編

 

入賞選外の応募者のうち10名に5,000円分のギフトカードを進呈
審査の結果、各賞の該当がない場合があります




応募規定

論文テーマ
生命保険に関する内容

様々な分野で学ぶ留学生の方から、生命保険に関する内容をテーマとした論文の応募をお待ちしております。保険制度について学んでいる方も、これまで興味がなかった方も、この機会に是非とも皆さんの自由で豊かな発想で応募してみて下さい。各自の幅広い視点と文化的背景など、いろいろな切り口から、今日の社会における生命保険の役割について考える知的チャレンジに取り組んでみてください。

 

応募締め切り
2024年9月2日(月)3:00 p.m. まで受付(この時間までに送信)

応募資格

以下の条件を満たす方とします。

⒈ 応募時に日本国内の大学・大学院に在学し、在留資格が「学生(留学)」である方

⒉ 当財団が保険事業の健全な発展に寄与できると判断した国・地域のご出身の方。
 過去に応募可能と判断した国・地域につきましては、リストをご参照ください。
 ご自身の国・地域がリストにない場合は、直接財団にお問い合わせください。

⒊ 表彰式時点で引き続き日本国内の大学・大学院に在学し、表彰式に会場で出席できる方
 (表彰式は、2025年1月24日(金)に東京で実施予定)
 

原稿規定

1. 応募論文は、日本語、又は、英語で書かれたのものとします。

2. 応募論文は、応募者が一切の権利を有するオリジナルで、未発表のものとします。

3. 共作を認めます。ただし、グループ内全ての方が応募資格を満たしていることが必須条件です。
 入賞された場合、賞金は1つの応募論文に対して支払われるものとします。

4. 応募者一人(一つの共作チーム)につき、応募論文は一作品とします。

5. 応募論文の上限字句数(本文)は、日本語の場合12,000字まで、英語の場合5,000単語までとします。
 上限は厳守してください。表紙、サマリー、図表、注記、参照文献一覧などは上限字句数から除きます。

6. 応募論文は、下記の構成で作成してください。応募論文の構成例をご参照ください。
  - 1ページ目:論文タイトル、応募者氏名、在籍している日本の大学・大学院名、総文字数(英語の場合は
  総単語数)を必ず記載してください。1ページ目以外には、氏名などは記載しないでください。
  - 2ページ目:論文サマリーを書いてください。
   サマリーの後から、本文を記載してください。
   ※2ページ目以降:応募者氏名など、応募者を特定できるような情報を記載しないでください。

7. 応募は、応募フォームから論文(Word)を添付し送信してください

8. 自分の意見と参考文献からの引用を明確に区別し、参考文献を引用する場合、必ず出典を明記してくだ
 さい。その場合は、直接引用・間接引用等引用の仕方に応じて、表示を適切に行ってください。
 論文作成に当たって、いわゆる生成AIを使用した場合は、その具体的な使用方法と、それによって書かれた
 箇所を明示してください。FAQも参考にしてください。
 剽窃等不適切事項が受賞後に発覚した場合には、賞の取り消しを行い賞金の返還を求めることがあります。

9. 応募論文の著作権は、主催者(FALIA)に帰属します。

10. 入賞論文は、氏名・国籍・大学名等と共に弊財団ホームページ等で公表することがあります。
 

審査委員

米山 高生 (委員長) 一橋大学 名誉教授

阿部  仁       一橋大学 准教授

天野 晴子       
日本女子大学 教授

石坂 元一       中央大学 教授 

 *50音順                             



審査基準

1. 応募規定に沿ったものであること。
 
2. 以下の観点から選考します。
  「構造(形式・スタイル)」
      -- 課題設定の明確さ/結論・プロセスの妥当性/分析力/手法の適切さ/展開の論理性
  「内容」-- 独創性/健全性/その他加点ポイント
  「技術」-- 引用の適切さ/英語・日本語の文章技術
 
3. 選考にあたっては、候補者に面談を実施させていただくことがあります。
 

表彰式及び表彰

入賞については直接ご本人に通知するとともに、表彰式終了後、弊財団ホームページにて発表いたします。
入賞者対象の表彰式は2025年1月24日(金)に東京での実施予定です。

*こちらから2023年度の表彰式の概要が見られます。The awards ceremony for 2023
 

注意事項

1. 応募にあたり取得した個人情報は、弊財団の規定に基づいて適正な取り扱いと保護に努めます。詳細については、弊財団プライバシーポリシーをご参照ください。
 
2. 表彰式に出席するために必要となる日本国内交通費は、弊財団で負担いたします。

応募までの流れ

  • Step1

    テーマを決める

    生命保険とは何なのか、自国や世界の生命保険事情はどうなっているのか、自分の家族と生命保険との関わりはどうかなど、情報やデータを集めてみましょう。その中から、生命保険に関わる事で、自分は何について書くのかテーマを決めていきましょう。

    過去入賞者の論文タイトル( 受賞者発表を参照執筆のヒントをご参照ください。

  • Step2

    論文を書く

    自分の考えや主張を、集めた情報やデータを基に、ロジカルにまとめていきましょう。統計分析手法など、自分が大学で学んでいる手法を活用するのもよいでしょう。
    応募論文 構成例」もご参照ください。

    受賞者のアンケートによると、論文執筆期間は、2週間~2か月程度の方が多いようです。

    わからない点がありましたら、ページ下のお問合せフォーム、もしくは、FALIA 懸賞論文担当(essay@falia.jp)まで直接お問い合わせください。

  • Step3

    応募フォームから論文を投稿する

    応募フォームに、必要な項目を入力して、Wordファイルとして論文を添付して応募することができます。

    結果は2024年12月下旬頃、受賞者の方に直接ご連絡致します。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

受賞者の声

2023年度 1位入賞  Eylla Laire M. Gutierrezさん 立命館アジア太平洋大学  出身国:フィリピン

Expanding Women’s Empowerment through LifeInsurance: Experiences in the Philippines

“Empowered women, empower women.” By creating an inclusive and safe platform for women like me to share other women’s stories, I am grateful for FALIA. Through this competition, I was able to challenge myself to explore what was an unfamiliar and often “taken for granted” industry—life insurance—while integrating what I was advocating for, women’s empowerment. More than winning this competition, the opportunity to have a voice to share my passion with people from various walks of life, while also gaining new knowledge from their own experiences, has been nothing but a wonderful, inspiring, and empowering experience for students like me. I have nothing but high hopes for this essay competition for I know it will open more doors to hear the voices of other students regarding life insurance and the ways it can uplift individuals and societies moving forward.

2023年度 2位入賞  Yuan Hangさん 早稲田大学 出身国:中国

Exploring the Impact of Commercial Life Pension Insurance on the Allocation of Risky Financial Assets within Households

First and foremost, I extend my deepest gratitude to FALIA for creating a nurturing environment that allows international students like myself to freely exchange and develop our ideas. My interest in understanding how Commercial Life Pension Insurance influences the distribution of risky financial assets among households has grown, particularly against the backdrop of the numerous global challenges we've encountered over recent decades.  This platform not only allowed me to delve into the multifaceted nature of life insurance but also to contribute meaningfully to the broader conversation on knowledge and policy. The competition was a rich source of learning, showcasing the innovative ideas of the winners and offering valuable insights through the reviewers' feedback. I am keen to encourage my peers to engage in this competition, as it presents a remarkable opportunity to hone writing skills, gain new perspectives, and support the global push for enhanced life insurance coverage. My excitement about my own accomplishments in this significant competition is boundless, and I owe a great deal of thanks to FALIA for making it possible.

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE

2023年度 表彰式及び、受賞者プレゼンテーション 


お問い合わせ

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