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2022年度の応募は締め切りました。

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生命保険って何だろう?
あなたの考えを教えてください!

FALIA懸賞論文は、日本の大学に通う留学生の皆さんを対象に、生命保険に興味をもってもらうことを目指しています。様々な文化背景を持つ様々な専攻の留学生の方から生命保険に関する内容をテーマとした論文の応募をお待ちしております。論文は、必ずしも保険についての認識度の高さを問うものではありません。ぜひ、あなたの考えを聞かせてください。


テーマ
生命保険に関する内容

応募締め切り
2022年9月7日 1:00 p.m

賞金

1等賞 ¥500,000
1編

2等賞  ¥300,000
1編

3等賞  ¥100,000
数編

努力賞  ¥50,000
数編


応募特典として、応募された方の中から抽選で10名の方に図書カード(5,000円)を進呈いたします。

応募要項

論文テーマ
生命保険に関する内容

様々な分野で学ぶ留学生の方から、生命保険に関する内容をテーマとした論文の応募をお待ちしております。保険制度について学んでいる方も、これまで興味がなかった方も、この機会に是非とも皆さんの自由で豊かな発想で応募してみて下さい。各自の幅広い視点と文化的背景など、いろいろな切り口から、今日の社会における生命保険の役割について考える知的チャレンジに取り組んでみてください。



応募締め切り
2022年9月7日(水)1:00PM 送信日時まで受付

応募資格

以下の条件を満たす方とします。

⒈ 日本国内の大学・大学院に在学し、在留資格が「学生(留学)」である方

⒉ 当財団が保険事業の健全な発展に寄与できると判断した国・地域のご出身の方。
過去に応募可能と判断した国・地域につきましては、リストをご参照ください。
ご自身の国・地域がリストにない場合は、直接財団にお問い合わせください。

⒊ 表彰式時点で在学し、表彰式に出席出来る方(表彰式は、2023年初旬を予定)

 

原稿規定

1. 応募論文は、日本語、又は、英語で書かれたのものとします。

2. 応募論文は、応募者が一切の権利を有するオリジナルで、未発表のものとします。

3. 共作を認めます。ただし、グループ内全ての方が応募資格を満たしていることが必須条件です。
入賞された場合、賞金は1つの応募論文に対して支払われるものとします。

4. 応募者一人(一つの共作チーム)につき、応募論文は一作品とします。

5. 応募論文は、日本語の場合上限文字数12,000字、英語の場合上限単語数5,000語とします。

6. 応募論文は、下記の構成で作成してください。応募論文の構成例をご参照ください。
  - 1ページ目:論文タイトル、応募者氏名、在籍している日本の大学名、総文字数または総単語数を必ず記載してください。
  - 2ページ目:論文サマリーを書いてください。
  - 2ページ目以降:応募者氏名など、応募者を特定できるような情報を記載しないでください。

7. 応募は、応募フォームから論文(Word)を添付し送信してください

8. 自分の意見と参考文献からの引用を明確に区別し、参考文献を引用する場合、必ず出典を明記してください。その場合は、直接引用・間接引用等引用の仕方に応じて、表示を適切に行ってください。FAQも参考にしてください。剽窃等不適切事項が受賞後に発覚した場合には、賞の取り消しを行い賞金の返還を求めることがあります。

9. 応募論文の著作権は、主催者(FALIA)に帰属します。

10. 入賞論文は、氏名・国籍・大学名等と共に弊財団ホームページ等で公表することがあります。


審査委員

【選考委員長】
米山 高生 
東京経済大学 教授

【選考委員メンバー】 

阿部  仁
一橋大学 准教授

天野 晴子

日本女子大学 教授

石坂 元一
中央大学 教授 

 *50音順                             


審査基準

1. 応募規定に沿ったものであること。
 
2. 以下の観点から選考します。
  「構造(形式・スタイル)」
   -- 課題設定の明確さ/結論・プロセスの妥当性/分析力/手法の適切さ/展開の論理性
  「内容」-- 独創性/健全性/その他加点ポイント
  「技術」-- 引用の適切さ/英語・日本語の文章技術/
 
3. 選考にあたっては、候補者に面談を実施させていただくことがあります。

 

表彰式及び表彰

入賞については直接ご本人に通知するとともに、表彰式終了後、弊財団ホームページにて発表いたします。
入賞者対象の表彰式は2023年初旬に予定しております。

*こちらから昨年行われたオンライン表彰式の様子が見られます。""The online awards ceremony in 2021""

 

注意事項

1. 応募にあたり取得した個人情報は、弊財団の規定に基づいて適正な取り扱いと保護に努めます。詳細については、弊財団プライバシーポリシーをご参照ください。
 
2. 表彰式に出席するために必要となる日本国内交通費は、弊財団で負担いたします。

応募までの流れ

  • Step1

    テーマを決める

    生命保険とは何なのか、自国や世界の生命保険事情はどうなっているのか、自分の家族と生命保険との関わりはどうかなど、情報やデータを集めてみましょう。その中から、生命保険に関わる事で、自分は何について書くのかテーマを決めていきましょう。

    過去入賞者の論文タイトル「2021年度外国人留学生向け懸賞論文 受賞者発表」や「執筆のヒント」をご参照ください。

  • Step2

    論文を書く

    自分の考えや主張を、集めた情報やデータを基に、ロジカルにまとめていきましょう。統計分析手法など、自分が大学で学んでいる手法を活用するのもよいでしょう。
    論文選考委員長の講評」内容も参考にしてみてください。


    受賞者のアンケートによると、論文執筆期間は、2週間~2か月程度の方が多いようです。

    わからない点がありましたら、ページ下のお問合せフォーム、もしくは、FALIA 懸賞論文担当(essay@falia.jp)まで直接お問い合わせください。

  • Step3

    応募フォームから論文を投稿する

    応募フォーム(2022年5月下旬ごろ開設予定)に、必要な項目を入力して、Wordファイルとして論文を添付して応募することができます。

    結果は2022年12月下旬頃、受賞者の方に直接ご連絡致します。

  • Step2

    論文を書く

    自分の考えや主張を、集めた情報やデータを基に、ロジカルにまとめていきましょう。統計分析手法など、自分が大学で学んでいる手法を活用するのもよいでしょう。
    論文選考委員長の講評」内容も参考にしてみてください。


    受賞者のアンケートによると、論文執筆期間は、2週間~2か月程度の方が多いようです。

    わからない点がありましたら、ページ下のお問合せフォーム、もしくは、FALIA 懸賞論文担当(essay@falia.jp)まで直接お問い合わせください。


受賞者の声

2020 1st Prize   
Pia Medranoさん  出身国:フィリピン 

テーマ: Insurance and Poverty Reduction:
Evidence from Philippine Urban and Rural Household Data

FALIA懸賞論文に参加したことは、それ自体が実りある経験でした。応募の理由は大学院で学んだ定量的分析ツールを応用して論文を書くことに挑戦したかったからでした。当初、保険というテーマには興味がなかったのですが、論文を国の発展と結びつけて考えていくうちに、保険がいかに重要なテーマであるかが分かってきました。この懸賞論文に参加したことで保険に興味を持つきっかけとなり、保険というものが国の開発問題を解決する上で課題があるものの可能性があることに気づきました。

Joining the FALIA essay contest was a rewarding experience in itself. I joined because I wanted
to challenge myself to write an essay in which I could apply the quantitative research tools I
learned from my graduate courses. At first, I didn’t find insurance an interesting topic at all, but
as I related it to issues of development in my essay, I came to realize how important a subject
insurance is. I credit joining the contest for sparking my interest in insurance and opening me to
its challenges and potential in solving development issues.


2020 2nd Prize
Rehema Mussa Karataさん  出身国:タンザニア

テーマ: Social Security Gap, Adverse Welfare Shocks,
and Digital Innovation for Life and Health Microinsurance in Ta nzania


私がこの懸賞論文に参加したのは、自分の学力を試しつつ自国の保険の抱える課題を発見するためでしたが、FALIAのミッションである保険知識の向上を目指すことに賛同しました。この賞を得たことは、私の学費の削減に大変役立つことになりました。それ以上に、自分が社会のさまざまな問題にアプローチする能力を高めることが出来、学業に対する自信を持つことができました。

I joined the competition to express my academic abilities, address my country's insurance
challenges, and support FALIA's mission in advancing insurance knowledge.
The award played a very important role in reducing my academic costs. More importantly, it
gave me confidence in my academic endeavors by improving my ability to approach various
social issues.

お問い合わせ

FALIA懸賞論文についてご不明点やご質問等がございましたら、下記問い合わせ先、もしくは、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

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